週末に近所の桜並木が満開になっており、とてもきれいでしたので、散歩がてら写真を撮ってきました。
(自宅から徒歩1分の桜並木です。)
さて、ホームページやブログを自分でデザインしてみると、気づくことの一つに横長のパーツが結構多くて、写真がうまく収まらないことです。例えば、ページ上部のトップバナー、ボタン、広告などいろいろです。
この横長のサイズに、写真をはめ込もうとすると、普段のレイアウトで撮った写真だと必要な部分がうまく収まらなかったり、余白が多くなってしまったりすることが良くあります。
そこで、Webページの作成に使用する写真は、あらかじめ横長サイズを想定して大きく撮影するほうが、後で使いやすい(編集しやすい)写真となります。
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大きく撮ってあれば、横長のサイズでもなくても、後々いろいろとレイアウトを試せるので便利です。
Webページに使用する可能性のある写真は、いつものと、少し広く撮影したものの2つを撮るのも手です。最近のデジカメは画素数も大きいものばかりなので、少々切り抜いてもほとんど画質に問題はないでしょう。(ただし手振れには気を付けて下さい)
以上