日本時間2014年4月9日16:00 (太平洋夏時間2014年4月8日24:00) にMicrosoftによるWindows XPのサポート終了します。

セキュリティリスクの観点からXPの継続利用は可能な限り取りやめるべきだが、4月9日時点でも移行できないというユーザーに向けて、セキュリティ企業のSophosが8つのTipsを紹介している。

あくまでも時間稼ぎとしてお考えください。特にTips1の4月9日に公開される修正パッチは必須ですね。

・Tips 1：4月9日に公開される修正パッチを必ず適用し、XPを最新状態にする
・Tips 2：ウイルス対策ソフトやFlash、Javaなどインストール済みソフトウェアを全て最新状態にする
・Tips 3：ウイルス対策ソフトやパーソナルファイアウォールによる制限を最大にする
・Tips 4：使用していないソフトウェアとドライバは全部削除する
・Tips 5：セキュリティソフトなどが搭載するアプリケーション制御機能を使って、アプリの利用を制限する
・Tips 6：XPマシンの接続は制限されたプライベートなネットワークだけにする
・Tips 7：管理者レベルのユーザーアカウントを削除する
・Tips 8：Tips 1～7を実施する手間を惜しまない

※以上のことが、自分でしっかりできる人が多ければ、問題はないと思いますが、やはり、できない人が・・・・

まずは、本家マイクロソフトの専用ページで再度、確認ください。

「Windows XP と Office 2003 のサポートがまもなく終了します。」

「サポート終了に関する、よくあるご質問と回答」

ご参考にしてください。

これこ！

皆さんご存じのとおり、2014年4月9日でWindows XPサポートが終了します。

はい、残り約半年です。えっーまだ半年あるよ~という方もあるでしょう。

今回は、Windows XPサポート終了の話題の中で、よく質問される以下の内容についてお話します。

■よくある質問
Ｑ．
「私のパソコンにはセキュリティソフトが入っているし、いつも欠かさずアップデートしているのでWindows XPサポートが終了しても大丈夫でしょ？」

Ａ．
サポートの終了したWindowsXPの弱点までセキュリティソフトで防ぐことはできません。というか、危なくて対応はしないでしょう。

■説明
セキュリティソフトは、インターネットを通してパソコンやスマホに侵入するウイルスや怪しい振る舞いをするプログラムを見つけ出し、警告、駆除してくれます。

ただし、ＯＳ（WindowsXP）が正しくアップデートされた状態を前提にしていますので、WindowsXPそのもののサポートが終了し、あらたな弱点が見つかった場合は、セキュリティソフトでは対処できなくなります。

現在は定期的にマイクロソフト社が提供している「Windows Update」により弱点を防ぐことができていますが、サポート終了後はこのサービスも終了し、もし新たに見つかった弱点はそのまま放置されることになります。そんな、危険な状態までをセキュリティソフトのメーカーが対応するとは考えにくいです。

有料のセキュリティソフトをお使いの方には、少々納得いかないかもしれませんが、危険にさらされる前に、対応をご検討をお願いします。

以上

いよいよ、iPhone5S、5C が発表されましたね。

ついにドコモも参戦で、これでほぼすべての携帯ユーザーの関心事になりましたね。

されいろいろなサイトで、発表の内容から情報がアップされています。

その中でも、サクッと、iphone 5S/5C/5/4C  の比較を表にわかりやすくまとめてくれているサイトが、

週刊アスキーWeb【週アスPLUS】さんの記事だと思いましたのご案内しておきます。

購入検討の参考になさって下さい。

週刊アスキーWeb【週アスPLUS】
「iPhone 5sとiPhone 5c、旧5、4Sのスペック比較表」

以上です。